FC2ブログ
2019年04月 / 03月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫05月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  Top↑

2009.03.06 (Fri)

毎日シャンブルってますPartII

相変わらず、朝夜問わず物凄い勢いで『シャンブル』を聴いています。ユニコーンのアルバムの中で一番聴き込んだアルバムになる事は間違いないです。とにかくいいアルバムです。よく作り込んでいるなー、と思います。聴くたびに新たな発見があるような気がするので、何回でも聴いてしまいます。

アルバムタイトルの『シャンブル』は、2008年の1月にメンバー全員が集まって新年会が行われたお店の名前です。その場でユニコーンの活動再開について話し合われ、「過去の曲をやるだけの再結成なら何の意味もない」「新しい音ありきの再結成であるべき」「とにかくスタジオでレコーディングしてみよう」という事になったそうです。

今回のアルバムは、締め切りもなく、当初はアルバムどころかシングルのリリース予定もないまま進められたレコーディングの中で作られました。「再結成」の為の活動ではなく、まず一緒に音楽を作ってみて、納得いくものが出来たら活動再開する、というメンバー全員の思いが一致して作られたこのアルバムは、まるでコンセプト・アルバムのようで、とてもバランスが良く感じました。

メンバー全員が作詞作曲をしてメインヴォーカルを担当しているので、当然それぞれの曲に個性が強く表れ、アルバムとしてのトータル・バランスが悪くなる事も考えられますが、今回はメンバー全員で全曲に関わってじっくりと作り上げている感じなので、それぞれの個性が上手く混ざり合って絶妙なバランスになっているのだと思います。

アルバムの1曲目「ひまわり」と最後の15曲目「HELLO」は、どちらも阿部君作詞作曲・民生ヴォーカルの曲ですが、何回も繰り返し聴いているうちに、この2曲がアルバムの中でとても大きな意味を持っているのでは、と感じるようになりました。

「ひまわり」の曲調は、静かに始まって徐々に盛り上がりつつも全体的に落ち着いた感じに仕上がっていて、民生もいつもよりも声を抑えて歌っています。歌詞の内容もとてもシンプルですが、さまざまな事を乗り越えて今の何気ない日々を過ごしている事への喜びを表しているように思えます。再結成を果たしたユニコーンのアルバムの1曲目を飾るのに相応しい曲だと思います。

「HELLO」は、アルバムの中で一番心に響きました。昔のユニコーンは、メッセージ性のある音楽を敢えて避けてきたような印象がありましたが、「HELLO」の歌詞、そして後半これでもかと言わんばかりに続く民生の迫力ある歌声には、今までにはない、強く訴えかけるものがありました。この曲をここまで凄味のある感じに出来るのは、やっぱり民生だけです。阿部君の世界観と民生の声が一緒になると、こんなにも深みが出るんだな…と感じさせる曲です。

曲の長さは5分2秒。「到着5'02''前」と歌い始めるこの曲が終わった時に、タイムマシーンに乗って誰が誰に会えたのか、泣いていたのは誰なのか、命が消えていったのは誰なのか…この歌詞を解釈するのは凄く難しいです。何度も曲を聴き歌詞を読み返して色々な解釈をしてみましたが、きっとどれも違うような気がします。「HELLO」と「ひまわり」の歌詞の内容は繋がっている感じがしますけど、これも違うかもしれません。

阿部君は最近の自分のブログで「作品はある意味一方通行」と言っていましたし、民生は昔の雑誌のインタビューで「お前らは与えられるのみ、逆に僕は与える事しか出来ません。」と言っていました。音楽を自分で作り出す事が出来るという、稀有な才能を持ったアーティストの内面なんて到底分かり得ないし、曲や歌詞に隠された深い意味をあれやこれや色々と考えるよりも、自分が感じた通りに解釈すればそれはそれでいいんじゃないかな、と私は思います。

長くなりましたので、今回はこの辺で終わります。また続きを書くかもしれません。一体いつまでユニコーンの話で引っ張るんでしょうか…。でも、まだまだ書く事いっぱいあるんだな、これが。





a_04.gif
↑ランキングに参加してみました!よろしければポチッと一票お願いします!!

タグ : ユニコーン シャンブル

00:27  |  ユニコーン  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

*Comment

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

*Trackback

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。