2008.06.29 (Sun)
ニュートン・フォークナーに大注目!
Newton Faulkner 『hand built by robots』

ニュートン・フォークナーはイギリス出身の23歳です。本国イギリスでは昨年デビューし、既にシングルとアルバムともに大ヒットを記録していますが、日本では6月25日にこのデビュー・アルバム『hand built by robots』が発売されたばかりです。
私がニュートンの事を知ったのはごく最近です。音楽チャンネルで彼のちょっとハスキーで伸びのある歌声を聴いて、「この人、凄くいい声してるなー。」と思ったのが最初です。
ニュートンは楽曲と歌声も絶賛されていますが、特に注目されているのは何といってもその類まれなるギター・テクニックです。
私はギターを弾けないし、ギター・テクニックについては正直よく分からないのですが、ニュートンのアコースティック・ギターのタッピングはほんとに凄いです!今まで誰もやっていないような弾き方をしています。ギター・キッズのみなさんは必見です!何と、あのジミー・ペイジからも大絶賛されているそうですよ。
ひさびさに凄いアーティストに出会ってしまった気がします。タワレコ購入特典で、来週行われるライブのチケットの抽選券が付いていたので、もちろん即応募しちゃいました〜♪

ニュートン・フォークナーの『hand built by robots』は、これがデビュー作とは思えないほど名曲ぞろいのアルバムです!超オススメですので是非聴いてみて下さい!!
Newton Faulkner 「To the Light」
Newton Faulkner 「I Need Something」

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タグ : ニュートン・フォークナー
2008.06.26 (Thu)
ブリット・ポップは死んだ
1997年1月に発売されたブラーのセルフタイトルアルバム『blur』は、それまでのブラーのポップ感とはかけ離れた、オルタナティブ志向が強い、ダークな内容になっています。当時はファンの間でも賛否両論だったり、批評家からは問題作だと言われたりもしました。
『blur』

でも、現在ではブラーの最高傑作と言われています。私もブラーのアルバムの中で一番好きです。
また、このアルバムは「グレアムのアルバム」と言われるほどグレアムが大活躍していて、彼のキレのあるギターがめいっぱい堪能できます。「Beetlebum」から「Song2」への流れなんかもう、グレアム好きな私にはたまりません!!
Blur 「Beetlebum」
Blur 「Song 2」
三回連続でブラーの事を書いてしまうほどブラー好きな私ですが、2003年の活動休止前最後のアルバム『THINK TANK』は、グレアム脱退やCCCDでの発売が納得できなくて、実は買ってなかったりします。
『THINK TANK』

でもこのアルバム、各方面でとっても評判がいいんですよね!最近は聴きたい気持ちになってきました。アレックスの本と一緒に買ってみようかな?

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タグ : Blur
2008.06.22 (Sun)
何をいまさらオアシスVSブラー
90年代にイギリスで起こったブリット・ポップ・ムーブメントの中で一番の盛り上がりといえば、ブリット・ポップ二大バンド、オアシスとブラーのシングル同日発売でしょう。
この二組は前々から仲の悪さが有名でした。…といっても、オアシスのギャラガー兄弟がブラーのデーモンの悪口をひたすら言っていただけのような気もしますが…。
95年8月14日、オアシスのシングル「Roll With It」と、ブラーのシングル「Country House」とが同時に発売される事になり、ついに直接対決する時が来ました。
Oasis 「Roll With It」
VS
Blur 「Country House」
結果はブラーの圧勝!!ブリット・ポップ二大バンド対決の軍配は、ブラーに上がったかに思われました。
が、その後それらのシングルが収録されたアルバムが発売されると、オアシスのアルバムはアメリカを含む全世界で大ヒットし、何と1800万枚も売れてしまい、アメリカ進出に失敗したブラーはオアシスに大きく水を開けられる結果となってしまいました…。
でも、このブリット・ポップ・ムーブメントは実はマスメディアがイギリスの音楽業界を盛り上げるために作られたデタラメなものだと最近では言われています。真相はどうなんでしょうね?
私は、当時はオアシスのようなストレートなロックが好きだったので「Roll With It」の方が好きでしたが、今はブラーのようなちょっとひねくれた感じのロックが好きなので「Country House」の方が好きです。この曲はポップ過ぎる感もありますが、歌詞は風刺が効いててとってもシニカルです。私は名曲だと思います!
何をいまさらという感じでオアシスVSブラーについて語ってしまいました。ブリット・ポッパーでなかったみなさんは、是非当時のアルバムを聴き比べて、自分の耳で判断してみて下さいねー♪
Oasis 『(WHAT'S THE STORY)MORNING GLORY?』

Blur 『The Great Escape』


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2008.06.20 (Fri)
ブリット・ポッパー必読本?

ブラー ブリット・ポップと100万ポンドのシャンパンの日々
ちなみに、私はそれほどブリット・ポッパーだったわけではないです。ちゃんと聴いたのはブラーとオアシスぐらいです。
この本、イギリスでベストセラーになったらしいです。何だかタイトルからしていろいろ想像してしまいますが…。ブラーもロックンロール・ライフを満喫していたのでしょうか…。
それにしても、最近のアレックスはぽっちゃりし過ぎなのではないかと思います。確か、ブラーのビジュアル担当でしたよね?昔はとーーってもスリムなイケメンでした。
Blur 「For Tomorrow」
残念ながら、デーモンと脱退したグレアムとの仲は険悪なままらしく、ブラー本体も相変わらず活動休止したままです。昨年のブラー再始動の噂は何だったんだろう…。
デーモンはゴリラズの活動に専念したいのかな?ゴリラズはブラーよりも売れてるもんなー。
また、ブラーで「Music is my Radar」みたいな曲を作ってほしいです!あの曲がめちゃくちゃ好きなんです!!
Blur 「Music is my Radar」
あと、グレアムに戻って来てほしい!下を向いてギターを弾く、ぼそぼそっとささやくように歌う、シャイなグレアムの姿をまた見たい!!
アレックスはデーモンとグレアムの橋渡し役らしいですね。アレックス頑張って!!
Blur 「Coffee & TV 」

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2008.06.15 (Sun)
モラトリアム
『FLAVORS OF ENTANGLEMENT』

前回アラニスについて書いた時うまく伝わったかは分かりませんが、私は現在進行形の洋楽アーティストの中でアラニスが一番好きです。
私はアラニスとは同世代です。あれだけ類まれな才能に恵まれた同世代の女性アーティストの活躍を、同じ時代にともに成長しつつ見続ける事が出来るのはとても幸せな事です。
アラニスは2004年に俳優ライアン・レイノルズとの婚約を発表しており、その直前に発売された前作『So-Called Chaos』は愛に溢れた作品が多かったのですが、残念ながら2006年に二人は婚約解消してしまいました…。(ライアンはその後スカーレット・ヨハンソンと付き合い、先月婚約を発表。)
今作は、婚約解消後に私生活の環境を変えたり恋愛禁止期間を自ら設けたりして、破局を引きずるのでなく充電する事によって得られた、アラニスの心情を表現した内容になっています。
アラニスのファンになった1995年から今まで、アラニスの伝える音楽、言葉や社会的活動の一つ一つに常に胸を揺さぶられてきました。
新しいアラニスのアルバムを聴くたびに、「あぁ、英語が分かるようになりたい…。」と思います。耳で聴くだけでアラニスの伝えたい事を理解する事が出来れば、もっと深いところで共感できるんじゃないか…と思うのです。
最後に、アルバムからのファーストシングル「UNDERNEATH」でアラニスが伝えたかった事をライナーノーツより引用します。
「外の世界を直す事に時間と労力をかけるより、まず自分自身を愛して、自分自身を思いやる事が大切。自分自身を愛する事が出来れば、自然と世界も変わってくるのよ。まず自分を見詰めて、自分の内面に責任を持つ事ができれば、世界も変える事ができるのよ。その逆ではなくてね。」
多くは語りませんが、ここ一週間はアラニスのこの言葉がとても心に響きました。みなさんにもそうでありますように…。
Alanis Morissette 「Underneath」

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2008.06.14 (Sat)
FATHER'S DAY
今年は、お父さんにカラヤンのCD二枚とドキュメントDVD一枚を贈ってみました。
CDはこれと↓

シューマン:交響曲第4番、バルトーク:ピアノ協奏曲第3番/ヘルベルト・フォン・カラヤン、シュターツカペレ・ドレスデン、ゲザ・アンダ
これ↓

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番、シベリウス:交響曲第5番/グレン・グールド、ヘルベルト・フォン・カラヤン、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
(お父さん!CDの下の文字のところをクリックしたらCDの詳細が見れるからね!)
ヘルベルト・フォン・カラヤンは、1989年に亡くなった20世紀後半を代表する世界的な指揮者で、今年は生誕100周年にあたります。
私のお父さんは若い頃からクラシック音楽に精通していて、私も子供の頃から聴かされて育ってきましたが、残念ながら私は…クラシック音楽はさっぱり分かりません…。
カラヤン生誕100周年という事で記念盤がたくさん出ていて、一体どれがいいのか見当も付きませんでしたが、私の直感で二枚選びました。でも何だか貴重なやつだったみたいで、お父さんに喜んでもらえたので良かったです!!
子供の頃から、カラヤンと小澤征爾の名前はよくお父さんから聞いていました。実家には昔、若かりし頃の小澤征爾の写真パネルがずっと飾ってあって、「何でこんなおじさんの写真を飾っているんだろう?」と不思議で仕方ありませんでした。
私は小澤征爾よりも甥の小沢健二の世代です!フリッパーズ・ギターも大好きでした!!今の若者は「渋谷系」って言葉知らないんだろうな…。
小沢健二 「ラブリー」
フリッパーズ・ギター 「恋とマシンガン」

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2008.06.13 (Fri)
パパパパPUFFY
パフィーは、民生が初プロデュースする!って事で、デビュー前から何かと注目しておりました。
昔、深夜に「ビデオジャム」という音楽番組がありました。ソニーがスポンサーの番組なので、ソニー所属のいろんな人が司会をしたり、ゲストで来たりしていました。
元ユニコーンの阿部くんが司会をしてた事もありましたが、パフィーもデビュー前に真心ブラザーズと一緒にちょっとだけ司会をしていました。
真心のヨーチ(倉持陽一)が「人気者になって俺たちの事なんか相手にしてくれなくなるんじゃないの?」とか、「俺たちよりも先に武道館でライブやっちゃ駄目だよ!」とか言っていました。パフィーはその後すぐに人気者になっちゃって、あっさり真心より先に武道館ライブやっちゃったけど…。
そういえば、T.M .Revolutionがゲストで出て、パフィーと同じ日にデビューするという事で、「ライバル同士ですね!」とか言ってました。後に結婚する由美ちゃんとTMは、あの日が初対面だったみたいです。
番組の中で、自分たちの初CD「アジアの純真」が作られるところを見学しに行こう!というコーナーがあって、二人で静岡のソニーのCDプレス工場に出掛けてました。ダンボール箱に詰められる自分たちのCDを見て、「頑張って来ーい。」と声をかけていたのを覚えています。
「アジアの純真」は、その後なんと100万枚以上も売れました。相当な頑張りようです。
Puffy 「アジアの純真(英語版)」
ファーストアルバム『amiyumi』の一曲目の「とくするからだ」が凄く好きです。これから厳しい音楽業界で生きていくパフィーの道しるべのような曲です。
最後の歌詞は、「そのうち人気が低迷する事があっても、きっとまた別のかたちになって輝く事が出来るよ。」という意味なのでしょう。今や海外でも活躍する現在のパフィーを見てると、確かにその通りになってるなー、って思います。
Puffy 「とくするからだ」
PUFFY


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2008.06.10 (Tue)
こぼれたミルクに泣かないで
JELLYFISH 『SPILT MILK』

『SPILT MILK/こぼれたミルクに泣かないで』は1993年に発売された、ジェリーフィッシュのセカンドにしてラストアルバムです。
ジェリーフィッシュは1990年にデビュー後、メンバーの入れ替えを経て1993年に解散…とっても短命のバンドでした。
サウンドがBEATLES+QUEENなんて言われていました。確かにオマージュ感たっぷりです。
このアルバムは、おもちゃ箱をひっくり返したような賑やかで楽しい曲が満載で、とってもお気に入りです。ときどき無性に聴きたくなります。
ジェリーフィッシュ解散後、アンディー・スターマーが奥田民生と曲を共作したり(コーヒー、悩んで学んで、ヘヘヘイ、スタンダードなどなど)、民生がプロデュースする事になった女の子二人にアンディーが「PUFFY」と名付けたり(最初は「THE PUFFY」と名付けた)、両方のファンとしては何だかとっても嬉しいつながりなのでした。
Puffy Amiyumi 「Joining a Fan Club」
Jellyfish 「New Mistake」
Jellyfish 「The Ghost at Number One」

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タグ : JELLYFISH
2008.06.07 (Sat)
音楽づくり
「Yesterday」は1965年に発表された曲で、作詞作曲をしたのはポール・マッカートニーです。
ポールがある朝目覚めたら、頭の中に「Yesterday」の曲が完成していたそうです。
最初は、あまりに完璧な出来だったので、きっと誰か他の人が既に作っている曲だろうと思い、いろんな人にピアノを弾いて「この曲を聴いた事があるか?」と尋ねたそうです。
でも、みんなが口を揃えて「初めて聴く曲だよ。でもいい曲だね。」と答えたので、ようやく自分のオリジナルの曲であると確信し、すぐに作品を完成させる作業に入ったそうです。
「Yesterday」は、発表されてから40年以上経っても全く色褪せる事のない名曲です。
こんな完成度の高い名曲を20代前半で、しかも眠っている間に作り上げてしまったポールは、天才であるとしかいえません。
私は音楽の才能が全くないし、音楽をゼロの状態から作り出す事が出来るアーティストのみなさんを心の底から尊敬しています。
音楽が生まれる瞬間には、音楽の神様が降りてきたりするのでしょうか…。
The Beatles 「Yesterday」

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2008.06.02 (Mon)
JJ72

JJ72
JJ72は2000年にデビューした、アイルランド出身の三人組ロックバンドです。同時期にデビューしたMUSEやコールドプレイとともに、新世代のUKギターロックバンドと言われていました。
このアルバムは発売直後に買って聴いたっきり、実に八年近く聴いていませんでした。今聴いたらどんな感じかな?と聴いてみたら…これがなかなか良かったです。
当時、メンバー三人とも20歳前後だったという事もあり、若さゆえに溜まりに溜まった感情を、音楽を通して吐き出している感じがひしひしと伝わってきます。
八年ぶりに「Oxygen」のPVを観てみたら、なんか鳥肌たっちゃいました。私もまだまだ感覚だけは若いようです。
その後のJJ72について調べてみたら、2003年に女性ベーシストが脱退、2006年にバンド解散との事。コールドプレイは世界的に成功したのになー。残念です…。
JJ72 「Oxygen」
JJ72 「October Swimmer」

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